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がん
2017-09-28 | がん, 低体温, 陶板浴

低体温症の人、必読!体温の低い人は「がん」になりやすい!?がんと体温の関係をドクターに直撃しました

ブログ担当のM子の友人に、平熱が35.2℃という40代の女性がいます。彼女は母親と姉をがんで亡くしていますが、その二人も低体温だったそうです。なので、「自分もがんになる」と、いつも不安を口にします。

そこで、先日お会いした内科のドクターに「低体温とがん」に関係性があるのかと伺ってみました。すると、衝撃のお答えが…

がんは高体温が嫌い!

なのだそうです。
がん細胞がもっとも活発になるのは35℃台というのが定説になっていて、逆に43℃を超えるとがん細胞は死滅するという実験の報告もあるそうです。もちろん43℃のお風呂に入ったからと言って、体内の深部体温がそこまで上昇するわけではありません。

ですから、体温を上げるだけで、がん細胞を死滅させるのは難しいようですが、がんをできにくくする、増殖させないために「体温を上げる」というのは、とても大切なことと教えてくれました。

がんの元になる細胞は、健康な身体の人の中にも日々つくられていますが、私たちは免疫力でそれらの細胞を死滅させ続けています。しかし体温の低い人は、がんに対する免疫が低くなってしまうために、体温が高い人よりも早くがんに発展してしまう可能性があるのです。

早速友人にこの話を伝えたところ、彼女はバスタイムが一年中シャワーだけだったということが判明しました。お風呂につかるとすぐにのぼせてしまうと言うのです。手前味噌ですが、アップワンの陶板浴なら、のぼせることなく、深部体温に好影響を与えられることを説明しました。今度ショールームに遊びにくると言っていましたから、そのときのレポートは、後日アップさせていただきます。

2017-09-25 | がん, 陶板浴

ごあいさつ

こんにちは、新たにUP1のブログを始めます。

アップワン会長は以前「がんステージ4」の診断をされ、手術で開腹したものの既に切れない状態であり余命数ヶ月の宣告を受けました。
がん3大療法から見放された彼は家族の支えを受け、身体を温め免疫力を高めることに専念しました。それから8年、体内からはがん細胞が消滅していました。
がんで苦しむ人やその家族に。また、いつまでも健康でいたいと願う人、健康であることの素晴らしさを共有する為のブログにしていきます。

会長の言葉も盛り込んでいきますので、今後もご注目下さい。